噛み合わせ治療+歯科矯正治療
九段北歯科では嚙み合わせ治療(咬合治療)を基準ベースとして歯科矯正治療(部分矯正、セラミック治療)を行います。そのことにより矯正治療後のトラブル(噛み合わせの不具合、顎関節症、セラミック冠や歯牙の破折など)を防ぐ事ができるのです。
症例①

①【術前】右上(向かって左)の奥歯が外側にずれています。

②【術前】その為前歯が浮いて隙間が開き噛み合っていません。

③【術前】その為前歯が浮いて隙間が開き噛み合っていません。

④【約3ヶ月】奥歯が内側に戻り始めます。

⑤【約3ヶ月】それに合わせ前歯の隙間が減ってきます。

⑥【約3ヶ月】それに合わせ前歯の隙間が減ってきます。

⑦【約4〜5ヶ月】奥歯が内側にかなり入ってここからは咬合治療(リシェイピング)が始まります。

⑧【約4〜5ヶ月】これにより前歯が噛み合ってきます。

⑨【約4〜5ヶ月】これにより前歯が噛み合ってきます。

⑩【約6ヶ月】前歯とともに反対側の歯も噛み合っています。

⑪【約6ヶ月】前歯とともに反対側の歯も噛み合っています。

⑫【約6ヶ月】鏡に映る咬合全体チェックでもほぼ全体的に噛み合ってきてます。

⑬【ほぼ終了】下顎の左側(向かって右)の前歯と犬歯を新しいセラミックの歯に差し替えて側方運動時には噛み合っています。

⑭【ほぼ終了】下顎の左側(向かって右)の前歯と犬歯を新しいセラミックの歯に差し替えて側方運動時には噛み合っています。

⑮【ほぼ終了】矯正装置はまだ経過観察中です。
治療後の患者さんの感想です
・前歯が下の歯とあたるようになり噛みやすく安定した感じがします。
・歯の中心が上下合い見た目も綺麗になり嬉しい。
・気になっていた口呼吸も楽になりました。
・前歯が下の歯とあたるようになり噛みやすく安定した感じがします。
・歯の中心が上下合い見た目も綺麗になり嬉しい。
・気になっていた口呼吸も楽になりました。